ブックオフの閉店とフランチャイズビジネス。

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Diverse Hands Holding the Word Franchise

これは知人から聞いた話です。

関西の大手ブックオフフランチャイズに、
26店舗を運営するブックレットという会社があるのですが、
どうやらブックオフのフランチャイズから
徐々に撤退するらしいという話です。

今日はその話をもとに、
せどりのデメリットのお話をメインにしてみたいと思います。

~目次~

1、ブックオフの直営店とフランチャイズ。
2、せどりの最も大きなリスク。
3、リスク回避する方法。

1、ブックオフの直営店とフランチャイズ。

2015年4月付の数字ですと
現在ブックオフは、

直営店:419店
フランチャイズ:523店
合計:942店

1000件近く店舗展開しているという事です。

今日のお話のメインであるブックレットという会社は、

ホームページを見た所、
関西を中心に26店舗ブックオフを展開しているようです。

沿革(会社の歴史)を見てみると、
ブックオフのフランチャイズに参加した後、
恐らくゲームセンターのセガをオープンしたり、
中古ゴルフ用品のゴルフ・ドゥをオープンしたりと、
まぁFC(フランチャイズ)を中心として、
色々な事業に手を付けていたようです。

注目すべきは2015年5月、
『ブックオフコーポレーション100%子会社
 としてスタート。』
との記載があります。

おそらくこのブックレットという会社は
ブックオフ事業から完全に撤退して、
それを事業ごとブックオフが買い取り、
26店舗全てを直営店化してしまったという事でしょう。

さすがに26店舗となると影響も大きいので、
ブックオフとしても見過ごす訳にはいかないですよね。

FCが直営店になる事により、
直接的にせどりに与える影響としては、


・値付けがキツくなる。
・ビーム禁止が加速する。
・せどらー締め出しが加速する。

このような傾向を予測する事ができます。

2、せどりの最も大きなリスク。

今回僕がお伝えしたいリスクとは、
ビーム禁止とか、せどらー排除とか、
そんな話ではないのです。

せどりが抱える、最も根本的は問題です。
それは、

『他者依存型ビジネス』

であるという事です。
どういう事かと言いますと、

たとえばブックオフに仕入れを依存している場合、
ブックオフが潰れたと同時に、
あなたのビジネスも終了するという事です。

たとえば今回の例ですと、
このブックレットという会社は関西を中心に、
26店舗のブックオフを運営してました。

大阪、兵庫、奈良、京都、滋賀、和歌山、
東京は2店舗のみ。

この関西地区からブックオフが24店舗なくなるって結構ダメージでかくないですか?

今回は26店の店舗は潰さず、
ブックオフが直接買い取り直営店として引き継ぐという話ですが、

もしこれが全て潰れてしまった場合、
ブックオフメインでせどりをしていた場合、
かなりダメージでかいですよね?
というお話です。

特に組織化して人を雇っていた場合、
ダメージ大ですよね。

このようにブックオフという自分でコントロールできない土俵でビジネスを依存していると、
常に他者依存という根本的なリスクから逃れる事はできないのです。

例えば大企業の下請けの町工場とか、
大手運送会社の下請けの個人経営の運送会社とかも同じですね。

仕事の依頼主から、

『仕事が少なくなりました。
 あなたとの契約は今日で打ち切りです。』

と言われたら、もうその瞬間ゲームオーバーです。

いわゆる一般的なせどりでも同じです。
ブックオフやAmazonが仮に潰れたとしたら、
商売あがったりですよね。

小話:サイバーエージェント藤田さんとリクルート。

これは若かりし頃の藤田さんのお話です。

人材輩出企業として有名なリクルートは、
優秀な人材は営業でトップの成績を残し、
どんどん独立していきます。

会社のカルチャーでもあるし、
制度としてもそうなってます。

今回の例では独立後何をやるかと言うと、
リクルートを退社し、その経験を活かし、
新しく広告代理店を立ち上げるのです。

そして新しく立ち上げた代理店では、
ホットペッパーの営業をやり、
代理店同士でその数字を競い合います。
成績優秀な代理店は、
リクルート本部から表彰されたりするのです。

ツッコミどころ満載なのですが、
これって結局リクルートにいた時と同じ仕事じゃね?
って話です。

わざわざ独立する意味ないよね。
リクルートにいても同じ仕事してたよね?
ってオチなのです。

経営もなかなか軌道に乗ってなかったようですね。

これはサイバーエージェントの藤田さんが、
学生時代バイトしてたベンチャー企業のエピソードです。

独立しても、リクルートのホットペッパーという人の土俵で仕事をし、
せどりにしても、例えばブックオフに仕入れを依存し、
Amazonに販売を依存する。
これも常に他人依存、人の土俵で仕事をし続けるのを同じです。

これは一つのリスクなのです。

実際にもうAmazonkから連絡があったと思いますが、
この秋から税制改革により、
転嫁する形でAmazonの販売手数料が変わります。

Amazon販売に特化している場合は、
数%単位で利益を削られるでしょう。

ブックオフのワンデーパスもこの8月で終わりますしね。

このようにブックオフやAmazonと、
他人の土俵に依存し続けると、
それは常に自分でコントロールできないリスクを抱え続けているという意味になります。

リスクをできる限り自分のコントロール下に置く。
安定経営をする為にはとても重要なポイントです。

3、リスク回避する方法。

では一体、そのリスクをどう回避すれば良いのか?

それは

『自分の土俵を自分で作ってしまう。』

という事です。

たとえばAmazonの例を取ると、
上場企業でありながらも赤字覚悟で設備投資する事を公言してました。

ITバブル崩壊後、
株主、雑誌、テレビからとメディアからも散々罵声を飛ばされましたが、
そんな事気にせず、

『戦略的赤字だ!』

という事で、自分の土俵作りに専念したのです。
それが今のAmazonの力の源泉です。

ちゃんと将来を見据えていた訳ですね。

僕は、最短・最速で自由になるための3ステップという事で、

転売 ⇒ 情報発信 ⇒ 自由・自己実現。

という道筋をいつも推奨してますが、
それは今でも一番確実に、
そして一番早く稼げるのが転売であるのには
間違いがないからです。

まずは転売で稼ぐ。
そして情報発信(コンテンツビジネス)で稼ぐ。

このステップを踏む事で、
格段にビジネスが安定し、
ビジネスを自動化する事もでき、
自由な時間も増えるのです。

その後はどんな夢に向かおうと、
全てあなた次第であるという事です。
100人いれば100通りの人生があるでしょう。

とは言いつつも、
やはり今でも転売では確実に稼ぐ事ができます。
稼げるうちに、
しっかりと稼ぐ事はとても重要です。

なので今日僕がお伝えしたい事は、
今できる事でしっかりと稼ぎつつ、
それと並行して、しっかり未来に向け、
準備も進めましょうという事です。

今転売で稼げるうちに稼ぎ、
それと並行して次のビジネスも構築しましょうという事です。
もちろん、情報発信する事をオススメします。


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