ブックオフ経営、4つのサイクル。

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4つのサイクル

ブックオフでは店舗での主な業務を4つに分け、アルバイトでも即戦力になるように効率化を徹底しています。ブックオフの店舗業務の中身に迫ってみましょう。

~目次~

導入、ブックオフ4つのサイクル。
1、買取(仕入れ)
2、加工
3、補充
4、販売

【導入】ブックオフ4つのサイクル。

ブックオフでは、

①買取(仕入れ)
②加工
③補充
④販売

の事を、4つのサイクルと呼んでいます。

業務を簡素化し、マニュアル化する事はビジネスを行う上でとても重要なので、これも一つのケーススタディーとして学びましょう。

1、買取(仕入れ)

ブックオフでは『買取=仕入れ』になります。

良い商品が入荷しなければ、たちまち魅力が無くなり顧客の足が遠のき、売り上げは減少する事でしょう。それほど重要な買い取り作業ですが、バイトを始めて1・2日目のアルバイトでも作業ができるよう、ブックオフではとてもシンプルに買取のルールを定めていました。

>> ブックオフの買い取り基準。

2、加工

加工とは、買い取った商品のクリーニングの事です。本なら角を削りキレイにし、CDやDVDなら盤面を専用の機械で磨き上げ、キズを減らす事ができます。キレイな状態であればそれだけで付加価値を生む事ができる。これが中古商品の特徴の一つです。

>> ブックオフの加工方法。

3、補充

補充とは、買い取って加工した商品を店舗の商品棚に並べる作業です。少しでもお客様の求める商品や、価値のある商品を店頭に並べる。これがブックオフの売り上げに直結する訳です。

お客様がせっかくブックオフに来店したのにも関わらず、『なんか全然面白い商品や目当ての商品が無いなぁ。』と思われてしまっては、リピーターになってくれません。毎日魅力的な商品を買い取り、そして毎日魅力のある商品を棚に並べる。これがブックオフを経営する上でとても重要な事なのです。

せどらーさんであれば、お店の補充のタイミングのデータを集める事で、効率良く店舗回りと仕入れをする事ができるでしょう。

>> ブックオフの本の補充方法。

4、販売

企業が業績を伸ばすには、何よりも販売を伸ばす事が第一です。しかしながら先程も言った通り、ブックオフのような買い取り業者では、販売よりも買い取り(仕入れ)の方が重要なのです。

販売においては店舗の出店戦略なり、ネット販売(ネットオフ)などいわば小手先のテクニックになりますが、売る商品(買い取り・仕入れ)が無ければ、そもそも事業が成り立たないのです。ゲオなどのライバル中古メディア販売点や、各地域に密着したリサイクルショップも多数あります。

なのでブックオフについては販売するよりも、何よりも買い取り・仕入れが重要である。それが僕の考えです。

>> ブックオフの販売と買い取りの力関係。

まとめ

ビジネスで重要なのは、システム化(自動化)・マニュアル化です。

トヨタ自動車は工場でのネジを置く位置や、作業工程で必要な1歩の歩数すら、徹底的に分析してカイゼンし、日々効率化を追求しています。

マクドナルドも世界一のマニュアルを作り上げ、世界No,1のハンバーガーチェーンになる事ができました。

ユニクロも高品質を安価で提供し、世界均一の接客でお客様をもてなす事により、あれほどまでの企業に成長する事ができました。オーナーの柳井さんは今では日本で一番の富豪です。

このように、ビジネスで大きな成果を上げるには、徹底した効率化とシステム化・マニュアル化が必要不可欠です。もちろん、自分の才能一本で勝負するスポーツ選手、やアーティストやその他専門職ではその限りではありませんが、

ビジネスの規模を大きくしたい、ビジネスを通じ自由な人生を送りたいと考える場合には、システム化し、マニュアル化をする事が必ず必要です。ビジネスを通じ何かの価値を世に提供したい場合でも、効率経営し、会社の体力を蓄える事と財務を盤石にする事は絶対必要な事です。

副業・専業、どんな規模・ビジネスにも関わらず、何かビジネスに取り組まれている場合は、ぜひシステム化とマニュアル化を日々追求していきましょう。


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